2008年8月31日日曜日

初めて

先程、マウスを使っていた右手に鈍痛が走った。
なんだと思って見てみると、右手の横腹部分に、
チビムカデが噛み付いている。あわてて振り払い
捕まえて、外に追い出す。なんだかとても痛いので、
ネットで「ムカデに噛まれたら」の検索をすると、
毒を口で吸い出して冷やして薬を塗れと書いてある。
まあその通りにするのだが、薬などないので、
オロナインH軟膏を気休めに塗ってみる。
どうやら、でかいムカデに噛まれたら、医者に行った
ほうが良いらしいし、寒気やめまいがするようなら、
もちろん病院行きらしい。救急車を呼ぶ事さえあるらしい。
今のところ、気分は悪くないので平気だが(ある意味気分が悪いが)。
実際、よく考えてみるとムカデに噛まれたのは初めてだ。
なかなかに痛いものである。痛みも持続する。
こりゃ、でかいのに噛まれたら、大変であると思うのだが、
だいたい何故に噛むのか?
調べると、彼らは触られると噛む習性があるらしい。
「ふーん、なるほど」と思うのだが、ぼくはただマウスを動かして
いただけで、彼のほうから近づいてきて勝手に触って、
勝手に噛んで、適当に毒を注入した訳である。
そう考えると、納得がいかないので、イラストにしようと
思ったが、ちょっとむかつくし、右手も痛いので
イラストは無しなのだ。・・・うーむ、痛い。

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

むむむむむかでに、てかまれたんだ。いたそうだね。おだいじにね。って、ぜんぜんしらなかったよ。